小森です。
サングラスを付けることによって、目のパーツを覆い隠すことができます。
人はサングラスを付けて、目を隠すことによって何を得られるのでしょうか。
一度、Wikipediaでの引用を確認してみましょう。
サングラス(英語: sunglasses)とは、日差しや強い照明から眼を守るために着用する保護眼鏡のこと。眩しさや紫外線などを低減するために着用する。白人は、日光から健康被害を受けやすいため、瞳を日光から守るという健康上の理由でよく使う。オゾンホールの影響で紫外線が強いオーストラリアやニュージーランドなどでは、児童がかける事も珍しくない。目元が隠れるという付随効果もあるため、盲人が見た目に見苦しくなった目を隠すためにサングラスを着用することも一般的である。
黒眼鏡、色眼鏡やグラサンなどとも言う。黒眼鏡の語は、年配の世代で用いられることが多い。なお、色眼鏡は、「予断」「偏見」「先入観」の比喩として用いられることもある。
なお、日本では家庭用品品質表示法の適用対象とされており、雑貨工業品品質表示規程に定めがある[1]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9
Wikipediaの引用を見てみると、強い日差しから目を保護するために使用するものと書かれていますね。
サングラスの正しい使い方は日差しから目を守るために使うのですが、日本ではそういった用途以外で使っている人が結構多い印象ではあります。
では、どのように使っているのかというと…。
おしゃれの一部として格好をつけるために、サングラスを着用しているという人が多いのです。
筆者はこれに関しては、正直ダサいと思ってしまいます。
確かにサングラスがとても似合う人もいますが、太陽の日差しから守るためのものが、日が沈んだ夜に使われていることも多々あります。
夜にサングラスなんか付けたら、視界が悪くなるばかりか、他人からは格好悪く映ります。
今風に言えば、「オラついている」という言葉が適切ではないでしょうか。
筆者も昔は若気の至りで、サングラスを付けていたことがありますが、今思い返すと恥ずかしいですね。
それから、サングラスをすることによって、他人に心を読み取られない効果も得られるそうです。
目が見えないと、相手が何を思っているのかがわかりにくくなりますね。
芸能人で言えば、笑っていいともの司会者である「タモリさん」などがサングラスをしていることで有名ではないでしょうかね。
本人に直接インタビューしたわけではないのでわかりませんが、あれは内心を見破られたくないから、サングラスを付けているという筆者の説が有力ではないでしょうか?
とにかく、おしゃれのためにサングラスを付けるのはいいですが、似合ってない人は逆にダサくなってしまうので、気を付けるべきポイントですね。
筆者が車に乗っているときは、夕日が物凄く眩しくて、サングラスを活用するということがありますが、これは正しい使い方だと筆者はそう思います。
車から降りれば、当然サングラスは外しますし、筆者自身サングラスが似合わないということもあり、あまり付けたくはありません。
サングラスを付ける理由についてまとめますと、おしゃれで付ける人と、内心を探られたくない人がサングラスを付けるということですね。
それ以外にも理由があると思いますが、筆者が思いつく理由としてはこれくらいでしょう。
では、日差しから目を守る以外でサングラスを着用する人の心理についての記事は、ここら辺で終わりたいと思います。
ありがとうございました。