小森の哲学

疑問を持ち考えることが明日の進歩に繋がる

人生をゲームに費やしている時間を勿体ないと思わないのだろうか?

小森です。

 

筆者は若いころ、ほとんどの時間をゲームに費やしてきました。

 

学生の頃は、勉強も一切せずゲームばかりの人生でした。

 

今思うと、凄く勿体ない人生で、もっと勉強をしてこればよかったなって思っています。

 

勉強をすることによって、将来役に立つと言われていますが、本当にその通りだと思います。

 

筆者的に勉強の意義は、「人生をより良くするための知識」として捉えています。

 

知識が豊富であれば、人生を楽しめるチャンスが増えると言っても過言ではありません。

 

当然、友達と遊ぶことも大事ですが、文武両道と言いますか、勉強も大事だなって、今になって凄く思うんですよね。

 

文武両道と言うと語弊を招いてしまいますが、友達とよく遊び学校で将来のために学ぶ。

 

これが大事なんです。

 

部活や勉強を両立して、充実した学生生活を送るということは、凄く健康的でいいことです。

 

とまぁ、学生時代は一切勉強をしてこなかった筆者なので、今とても後悔してるんですよね。

 

ゲームをやるくらいなら休日に読書をして知識を身に着けたほうが、個人的にはいいと思っています。

 

読書をすれば、話のネタにもなるだろうし、語彙も増えるし、理解できる幅が広がり、コミュニケーションが楽しくなっていくはずです。

 

でももし、家に帰ってゲームばかりの人生を送っていたら、そういったコミュニケーションをとる場合に役に立たない知識ばかりで、ワンチャンコミュ障認定されてしまう可能性があるので、今からでも読書をしましょう。

 

とにかく何が言いたいかと言いますと、もし読者のあなたが学生であれば、学校でしっかりと勉強をしたほうがいいという事です。

 

そして、休日には友人と遊んでもいいし、暇であれば読書をしてください。

 

読書も勉強の一つだと筆者は認識していますが、同時に娯楽要素でもあると筆者は思っています。

 

本を読めば読むほどに知識がつき、本を読むほどに物事が理解できてくるので、最高にして崇高な趣味の一つとして数えてもいいくらいです。

 

ゲームばかりしていると、ゲームの知識は身につきますが役に立ちません。

 

それがもし、プロゲーマーという職業であれば活かせるかもしれませんが、一般的な方たちはプロゲーマーになんてなりませんよね(笑)

 

大人になってもゲームを楽しめる人は、ある意味では才能ですね。

 

筆者にはそういった才能がなく、昔はハマっていましたが、今ゲームをやってもちっとも面白く感じません。

 

なので、筆者は今日も読書をして生きています。

 

では、ゲームと読書についての記事はここら辺で終わりたいと思います。

 

ありがとうございました。