小森の哲学

疑問を持ち考えることが明日の進歩に繋がる

友人のパソコン知識が本当に皆無すぎてイライラしながら説明をしていた

小森です。

 

先日、友人にパソコンを譲ったのですが、友人は本当に今まで生きてきた中で、パソコンを一切触ったことがないそうです…。

 

komorichang.hatenablog.com

 

それでもパソコンが欲しいとのことだったので、筆者は「わからないことがあったら、何でも連絡をしてくれ」と伝えて、パソコンを譲りました。

 

それで今日なんですが、友人から連絡があり、「インターネットの繋げ方がわからない」と言ってきました。

 

まずはそこから説明しなくてはいけないのかと思って、非常にイライラしてしまいましたね…。

 

それに、この前一緒に家電量販店に出向いて、パソコンコーナーで「この右下の電波マークからWifiを探して接続するんだよ」という説明をしていたのにも関わらず、筆者に聞いてきたことに、本当にイライラしてムカつきました。

 

家電量販店で教えたことが無意味ではないかという怒りですね…。

 

ちゃんと説明を聞いていれば、右下の電波マークを自力で探して、インターネットに接続できるのに、友人は「これ左クリックでいいの?」などの基本的な操作すらわからないことに落胆してしまい、筆者は「まずは「パソコンの使い方」で調べてみたらどうだ」という提案をしました。

 

確かに友人は、「自分は全くパソコンを使ったことがない」と言っていましたが、そんな基本的な常識的な操作すらわからないことに、本当にイラついてしまい、終始イライラ口調で喋っていましたね。

 

でも最終的に、「GoogleChrome」と「Skype」のインストールをさせましたので、あとはGoogleのアカウント作って、登録するだけです。

 

友人は、Googleのアカウントを持っていたそうですが、アカウントIDとパスワードを忘れてしまったらしく、また新しく作るそうです。

 

それで筆者は友人に対し、「Googleのアカウントを作ったら、また連絡して」とは言っておいたのですが、また連絡をしたら、イライラしてしまうのではないかという恐れがありますので、正直あまり連絡はしたくないです…。

 

まずはパソコンの基本を知ることから始めないといけないレベルだったので、本当にビックリしましたね。

 

今の時代の学生であれば、授業でパソコンを触る機会があるので、普通はパソコンの使い方を知っているものです。

 

ですがその友人は、学生時代にパソコンの授業がなかったらしく、筆者との世代の差を感じましたね。

 

まぁ筆者もイライラせずに教えられたらいいのですが、1から教えないといけないというのも、中々にしんどいです…(笑)

 

その友人は、スマホですら使い方がわからないと来たものですから、機械類に相当疎いんだと思います。

 

別の友人にも機会に弱い人がいるのですが、その友人もパソコンの使い方がわからず、IT関係の面接で落とされたそうです。

 

まぁ筆者に関しては、小学生の頃からパソコンを触っていた、いわゆる”オタク”なので、パソコンに関しては基本的なことなら教えることができるでしょう…。

 

でも1から教えるのは、本当に骨が折れる…。

 

友人には、「まずは自分で調べることが大事だよ」と、伝えているのですが、自分では一切調べず筆者に聞いてくるあたり、本当に無能なのかとも思いました。

 

まぁ、それなりに付き合いがある友人なので、見捨てずに1から教えようと思います。

 

1から筆者が教えて、ブログをできるぐらいに成長できれば、本当に教えた甲斐があったと、心から喜べるのではないでしょうか。

 

といった具合に、1から教えるというのは本当に大変な事なんだと思います…。

 

そろそろ愚痴日記は終わりにしましょう。

 

では、ありがとうございました。