小森の哲学

疑問を持ち考えることが明日の進歩に繋がる

鼻毛を抜くと「くしゃみ」が出るのであまり抜かないほうが良い

小森です。

 

20代の頃から筆者は、「鼻毛」を抜く癖があります。

 

それもこれも、年を重ねるごとに、鼻毛が伸びてくるようになってきたからなんですよね。

 

学生の頃は、まだ鼻毛が伸びてこなかったのですが、社会人になってからは、鼻毛が定期的に伸びてきて、鬱陶しく思っていました。

 

それで、鼻毛を抜くようになってしまったんですね。

 

一時的に鼻毛が抜けて、スッキリはしますが、これ実際あんまりやらないほうがいいんですよ。

 

なんでかって言うと、鼻毛を抜くことによって、”くしゃみ”が出やすくなるからなんです。

 

要するに鼻毛ってのは、部屋などに舞っている埃などを、鼻腔で止める役割をもっているのです。

 

その埃などを体内に入らないように止めてくれる鼻毛を抜いたら、どうなるかもう想像できますよね…。

 

くしゃみが出るんですよ。

 

だから鼻毛は抜かずに、鼻から露出している部分だけを、ハサミなどで切ることをおすすめします。

 

筆者の様に、鼻毛を抜くことが癖になってしまうと、もう手遅れです(笑)

 

 

 

こういった、鼻毛専用処理機がありますので、こういうものを使ったほうが、より効果的に処理ができると思います。

 

ハサミでも切れることには切れますが、エチケットカッターのように奇麗に整えることはできません。

 

エチケットカッターを使う際には、鼻の手前の部分だけを切るようにしてください。

 

鼻毛全体を剃ってしまうと、先程も言ったように、鼻の中に埃が侵入して、”くしゃみ”が連発で出るようになってしまいます。

 

鼻毛が鼻からはみ出していると、本当に”みっともない”です。

 

知り合いに鼻毛が伸びっぱなしの人がいるのですが、本当に不潔に思われてしまうので、こういった鼻毛を整えることもマナーとして、覚えておきましょう。

 

では、本日の記事はここら辺で終わりたいと思います。

 

ありがとうございました。