小森の哲学

疑問を持ち考えることが明日の進歩に繋がる

スマホのゲームアプリに課金する人の気持ちがわからない

小森です。

 

世の中には、スマートフォンのゲームアプリに課金をする人たちがいます。

 

筆者はゲームアプリではないのですが、ラインのスタンプを買ったり、アプリ内の広告を消すために、課金をすることはありますが、ゲームアプリだけは課金したことがありません。

 

ゲームのアプリに課金したとしても、レアなアイテムが買えたり、ガチャガチャを回して、スーパーレアなキャラクターを手に入れたりすることはできますが、筆者的に「なにそれ?意味あるの?」って思っちゃうんですよね…。

 

確かに、ゲームアプリをやっている人たちにとっては、凄く大切な意味はあると思いますが、筆者としては、ゲームをそもそもあまりやらないので、価値がわかりません。

 

だって結局、ゲームなんだから、ゲームの中でしか役立たないじゃないですか。

 

筆者は前々からゲームは時間の無駄だと言っているので、ゲームでレアなアイテムやキャラクターを手に入れたからと言って、その喜びがあまり理解できないのです。

 

komorichang.hatenablog.com

 

理解できないというと、嘘になってしまいますが、筆者としては、現実世界で友人たちと集まってお喋りしていたほうが、有意義な時間だと思ってしまうんですよね。

 

ゲームアプリで上手くいったとしても、結局プレイヤー一人だけで喜んでいるだけじゃないですか。

 

現実世界で何かが起こるわけでも無く、ゲーム内で収まる事です。

 

だったら、友人たちみんなと集まってワイワイやっているほうが、筆者的には楽しいですし、そういうお金の使い方をしたいですね。

 

まぁそこは、価値観の違いというやつなんでしょう。

 

ゲームアプリに課金することが悪だとは言いませんが、筆者は無駄に思ってしまうので、絶対にゲームアプリには課金しないと思います。

 

ゲームをやったとしても、現実世界で何かが起こるという訳でもなく、ゲームのキャラクターが強くなるだけなんです。

 

確かに、ゲームでギネス記録を更新したり、YouTubeなどで動画を出して収益をあげられるようであれば、それはもう仕事なので意味はありますが、ただ時間を潰したいだけでゲームをやっているのは、はっきり言って無意味です。

 

まぁ、気分転換にちょっとだけゲームをやって、スッキリできるようであれば、ちょっとした意味があると思いますが、基本的にゲームは時間の無駄です。

 

だったら読書をして、新しい事を学んだりしていたほうが、将来的に有意義だと思いませんか?

 

その読書に関しては、漫画でもいいですし、絵本でもいいですし、それこそ文字だけの本でもいいのです。

 

読書で学べることは無限大です。

 

ゲームでも学べることはあるでしょうが、それは限定的ですね。

 

桃太郎電鉄」などであれば、日本の地図に詳しくなったり、ご当地の有名な食べ物であったり、地名を覚えられたりしますので、自分に子供ができたらやらせたいゲームの一つに入ります。

 

あとはオンラインゲームなどをプレイして、ゲームの基本的な仕組みを覚えたら、他のゲームでも通用するみたいな所はあるでしょうが、結局それもゲーム内だけの話になってしまいます。

 

大人になったら、自然とゲームから離れていくものです。

 

たまに、昔ハマっていたオンラインゲームなどを思い出して、やりたくなることはありますが、数分経つと飽きてしまい、続かないんですよね。

 

komorichang.hatenablog.com

 

だったら、筆者はとにかく読書をして、どんどん新しい知識を取り入れて、ブログなどでアウトプットしたいです。

 

とまぁ、そんな感じで、筆者としては成長が出来ない無意味なゲームに課金するのは、本当に勿体ないと思ってしまうので、そんな方には読書をおすすめしたいです。

 

では、本日の記事はここら辺で終わります。

 

ありがとうございました。