小森の哲学

疑問を持ち考えることが明日の進歩に繋がる

「風立ちぬ」を見た感想としては昔の人たちは頭が良くて努力家の人が多かったのかなと思った

小森です。

 

あれから喫茶店に行き、友人たちとお喋りしていましたが、十分に楽しむことができました。

 

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それで、朝に最後まで観れなかったので、喫茶店から家に帰った時に、映画の途中から最後まで「風立ちぬ」の映画を観ました。

 

筆者はタバコを吸うので、ちょくちょく庭に出るんですよね。

 

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そのせいで、録画した映画を一時停止して外に出て、を繰り返しているので、朝に見終わらずに、見終わったのは夜になってしまいました(笑)

 

まぁ、喫茶店で友人と喋るのも楽しいので、映画はあとで楽しもうということですね。

 

それで、「風立ちぬ」を観た感想なんですが、「昔の人たちは、仕事を凄い真剣に取り組んでいるし、勉強家の人が多かったのかなぁ」という感想を抱きましたね。

 

そりゃ今の時代でも努力家や勉強家の人もたくさんいると思いますが、昔より功績を遺せていないというか、目立ってないんですよね、そういう人たちが。

 

映画の題材となった”エンジニア”を中心に描いているので、目立って当然なのですが、今の時代の人たちは、〇〇を発明した!みたいなのが、あんまり無いじゃないですか。

 

でも一つ思うのは、昔は未発見のものが多いからこそ、新しい技術が大きく取り上げられていたってのもあるでしょうね。

 

昔の人は勉強家が多かったってのも、要は人それぞれだし、結局のところ、「人に依る」ってことなんでしょう。

 

なんというか、今の時代のエリートと、昔の時代のエリートを、グラフで表示できれば、はっきりとわかるでしょうが、そういうデータがもしあればの話なんですがね。

 

昔で例えれば、”二宮金次郎”とかが有名ではないでしょうか。

 

昔の人たちってのは、有名な人物が多かったし、本当に努力家だったのだと思います。

 

今の時代に優秀な人がいないとは言っていないので、悪しからず。

 

まぁ、「風立ちぬ」の映画は、某掲示板では酷評でしたが、筆者としては、十分に楽しむことができました。