小森の哲学

疑問を持ち考えることが明日の進歩に繋がる

コネクションはそんなに大事だろうか?

小森です。

 

知り合いが、とある仕事をしていて、その知り合いが言うには、「コネクションが多くなるからデカい」という話をしたんですよね。

 

筆者は、「コネクションが増えれば何が良いのだろうか?」という疑問を持ちました。

 

コネクションが増えたから、〇〇ができるっていうのはあるでしょうが、知り合いは特に、”コネクション”という言葉が好きなのか、多用していますね。

 

その知り合いに直接聞いてみるのもいいのですが、コネクションを手に入れたら、何がどうメリットになるかがわかりません。

 

例えば、インターネットでブログを書いている人などであれば、プロフの背景画像の依頼とかをするでしょう。

 

それで、知り合いに背景画像を得意とする人がいたら、「知り合いだから安くしておく」、という話になるかもしれません。

 

そう考えれば、確かにコネクションはメリットになりますね。

 

コネクション、コネクションばかり言っている知り合いは、「仕事の繋がり」が欲しいのか、「友達が欲しい」のかが、よくわかりません。

 

粋がって、友達の事を”コネクション”と呼んでいるのでしょうかね…?

 

でも、その知り合いの仕事上、「コネクション」が増えるからやっていると思うので、やはり「仕事の繋がり」が欲しいのでしょう。

 

コネクションが増えれば増えるほど、稼ぐ手段が増えるということなのでしょうか。

 

筆者の感覚からして、コネクションと言う言葉は、ビジネスシーンで使う言葉だと思っています。

 

普通はそうなのかもしれませんが、知り合いも仕事の上で、コネクションという言葉を使っていると考えると、やはり「コネクション=お金」という式が出来上がるのかもしれませんね。

 

まぁ、ぶっちゃけて言うと、知り合いのコネの多さに、少しばかり”嫉妬”をしている自分がいます。

 

くそぅ…、あいつばかり得をしやがって…。」と言う感じで、なんだかマウントを取られているような感覚です。

 

それで、少しばかり腹が立っているのです。

 

しかも、その知り合いが言うには、「3時間で〇〇万円だから、そんなに稼げないよ!」とか言っていたんですよ。

 

もう舐め腐っていますね、これは。

 

普通の人の金銭感覚であれば、3時間でそんなに稼げる仕事を、「そんなに稼げない」と発言をした、その知り合いに、酷く腹が立ちます…。

 

謙遜しているのか知りませんが、こっちからすると、粋がっているとしか思えないんですよ。

 

まぁそんなことは置いといて、コネクションは確かにメリットがあるでしょうが、筆者はどちらかと言うと、友達が欲しいです(笑)

 

それも気が合って、一緒にいると楽しいという友達が、たくさん欲しいと思いますが、社会人になるとやはり、友達付き合いだったとしても、「コネクション」という言葉を使うのかもしれません。

 

ちょっと使い方を間違えているような気がしますが、友達が欲しいなら、素直に友達が欲しいと言えばいいだろうと思います。

 

では、本日のコネクションに関しての記事は、ここら辺で終わりたいと思います。

 

ありがとうございました。