小森の哲学

疑問を持ち考えることが明日の進歩に繋がる

日々の物足りなさの正体は一体なんなのだろうか…?

小森です。

 

日々生活をしていて、仕事を終え、家に帰った後、なにか物足りなさを感じるんですよね、ここ最近ずっと…。

 

この心にぽっかりと空いた穴の様なものの正体は一体なんなのだろう…。

 

単純に、今の人生に充実感がないです。

 

これが物足りなさの正体だとして、なんで充実感がないのかを突き詰めていけば、答えがわかるかもしれません。

 

でも答えがわかったとしても、どうしようもできない事だったらどうしよう…、みたいな不安もあります。

 

仕事に対して不満は多少ありますが、仕事に関しての物足りなさは感じていないんですよね。

 

逆に仕事に関しては納得している部分さえあります。

 

じゃあ他の何かが物足りないのでしょう。

 

それは一体なんなのか…。

 

友達もいるし、趣味もあるし、仕事もうまくいっているのかはわかりませんが、不満は多少しかありません。

 

う~ん…。

 

日々の生活が楽しいっちゃ楽しいんですけど、先程も言ったように物足りなさや、充実感が感じられません。

 

いや、感じる時は感じますが、一瞬というか…、一日中満足できるっていう感じではないんですよ。

 

この物足りなさの正体は一体…。

 

物足りなさの正体を掴むために、YouTubeで「物足りなさ」について調べたら、「マズローの五段階欲求」という動画が出てきました。

 

マズローの法則とは、人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されているとする心理学理論です。アメリカの心理学者、アブラハム・マズロー(1908~1970)が考案したもので、「マズローの欲求五段階説」「自己実現理論」などと呼ばれることもあります。

マズローの法則によれば、人間の欲求には「生理的欲求」「安全の欲求」「社会的欲求(所属と愛の欲求)」「承認欲求」「自己実現の欲求」の5段階があります(個々の詳細は後述)。そして、これら5つの欲求にはピラミッド状の序列があり、低次の欲求が満たされるごとに、もう1つ上の欲求をもつようになるのです。

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マズローの欲求5段階説とは? 知っておくべき心理の法則 - STUDY HACKER|これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディア

 

 

このようにマズローの五段階説というものがありますが、今の自分は一体どこにあるのだろうか。

 

自己実現できていない自分がいるため、日々の物足りなさを感じるものだとして、実際に自己実現を果たしたとして、本当にその物足りなさを埋めることはできるのだろうか。

 

なんか違うような気がします。

 

もっと身近にあるものなのかもしれません、その物足りなさについては。

 

友達と一緒にいる時は楽しいのですが、本当に自分を理解してくれている相手かといえば、そうでもないかもしれません。

 

つまり承認欲求が満ち足りていないということだろうか…?

 

本当の理解者がいない。

 

親や親戚などではない。

 

他人。

 

つまり、友達や会社の同僚たち。

 

そういう人たちに、自分をしっかりと認めてほしいという気持ちが、物足りなさの正体なのだろうか…。

 

う~~~~~~~ん…。

 

結局まだ答えが見つかっていませんね。

 

とりあえずここで考えるの一旦ストップして、記事を終わりましょう。

 

では、さようなら!