小森の哲学

疑問を持ち考えることが明日の進歩に繋がる

仮眠を取った時に色々と考えているのだが、起きると忘れている。

小森です。

 

仕事が終わって疲れている時や眠い時、軽く仮眠を取るのですが、意識ははっきりとしています。

 

仮眠を取っても、深い眠りには入らず浅い意識のある状態で目を瞑っているだけ、という感じですね。

 

いつもそうなんですが、仮眠で深い眠りに落ちたことはないですね。

 

それで仮眠を取った際なんですが、色々と夢を見ているようにイメージが湧き出てくるんですよ。

 

あとは色々と考え事もしているのですが、眠気が取れて起きるころには、全く内容を覚えていません。(笑)

 

意識ははっきりしているのになんで覚えていないんでしょうか…?

 

なんとなく、こういう事を考えたな、こういうことをイメージしていたな、みたいな事は覚えているのですが、それがどんな内容だったのかはすっかり忘れています。

 

仮眠をとっている際に見る夢?は、やはり深い眠りにつく眠りと一緒で、夢の内容ってあまり覚えていないじゃないですか。

 

あれと一緒だと思うんですよね、私は。

 

じゃあなんで夢って覚えていないんでしょうね?

 

はっきりとはわかりませんが、見た事だけはなんとなく覚えている…。

 

なんでだろうなぁ~。

 

仮眠を取った際に意識があったとしても、脳は眠っている(脳の休憩)から、起きて活動をしている時よりも、記憶をする脳の活動も休息をとっているということだから、機能が働いていないのだと思います。

 

目を瞑ると、脳は休憩モードに移行するのではないでしょうか。

 

目を瞑っているだけでも脳の休憩にはなると、どこかで聞いたこともあります。

 

恐らく、なるべく脳味噌を使わない様に、脳が機能していないんですよ。

 

だから夢や考えは記憶されていない、一時的なものなんだと思います。

 

仮眠を取った際に考えている事って、結構有意義なものばかりなんですが、覚えていないんじゃ意味がありませんね…。(笑)

 

まぁでも、脳味噌を使って考えることは、脳のトレーニングにもなるし、無駄ではないのかもしれません。

 

では本日の日記は、これにて終わりです。

 

ありがとうございました!