小森の哲学

疑問を持ち考えることが明日の進歩に繋がる

もしかして17時以降にテンションが上がる理由って…、アレかもしれない。

小森です。

 

さっき書いた記事の続きになるんですが…。

 

komorichang.hatenablog.com

 

最近17時以降になると、俄然やる気が湧きおこってくるんですよね。

 

それで、なんで17時以降になると気分が良くなりテンションが上がるのかを、今思いついた事をこれから語っていこうかと思います。

 

まぁさっきの記事にも書いたんですが、自分が「夜型人間」かもしれないから、夜になると本調子が出てくるという事でしたね。

 

夜型人間なのかは、まだハッキリとはわかっていないのですが、夜になると、「セロトニン」から「メラトニン」に変わるんですよね。

 

それで、もしかしたらなんですが、私の場合は「メラトニン」によって、やる気が向上しているのではないかと、私は思ったんですよ。

 

メラトニン(英: Melatonin)は、動物、植物、微生物に存在する内因性ホルモンであり[1][2]、また化学的にN-アセチル-5-メトキシトリプタミン (N-acetyl-5-methoxytryptamine) として知られる[3]。日本では、これまで公に小児に対して使用できる睡眠薬がなかったが、2020年に商品名メラトベルで処方箋医薬品として「小児期の神経発達症に伴う入眠困難の改善」の適応で初めて承認された[4]。動物では、メラトニン血中濃度は1日の周期で変化しており、それぞれの生物学的な機能における概日リズムによる同調を行っている[5]。メラトニンによる多くの生物学的な効果は、メラトニン受容体(英語版)の活性を通して生成され[6]、他にも広範囲にわたる強力な抗酸化物質としての役割によって[7]、特に核DNAやミトコンドリアDNAを保護する[8]。 

メラトニン - Wikipedia

 

 

本来であればメラトニンは、眠気を誘発するホルモン?なんですが、私の場合だと、逆に目がさえてテンションが上がってくる…。

 

催眠・生体リズムの調節作用
日中、強い光を浴びるとメラトニンの分泌は減少し、夜、暗くなってくると分泌量が増える。メラトニンが脈拍・体温・血圧などを低下させることで睡眠の準備ができたと体が認識し、睡眠に向かわせる作用がある。

 

いや、普通に考えたら眠くなってきますよね。

 

でも私の場合、17時以降にテンションがあがる…。

 

外が暗くなってきたら、人間はメラトニンを分泌するので、テンションが上がるのではなく、逆にリラックスして落ち着いてくるはずなんですがねぇ…。

 

結局のところ、これってのは「人に依る」ものなのかもしれません。

 

みんながみんなそういうわけではなく、一部にも例外がいる…、みたいな?

 

つまり、夜型人間の場合はメラトニンが体の中で生成された際に、気分が高揚してくるのでしょう。

 

私の知り合いにも、夜になるとテンションが上がるという人がいました。

 

それから、朝に散歩をしているのですが、これが原因で「セロトニン」が大量に分泌され、夜になると大量の「メラトニン」へと変わっていくのかもしれません…。

 

komorichang.hatenablog.com

 

夜になると気分が良くなるという事に関しては、私自身マイナス面を感じていないので、ずっとこのままでいたい気もします。(笑)

 

というか、朝起きたら散歩をすれば、ずっとこの状態が維持され、メンタル面において非常に良い効果を発揮できるんじゃないでしょうか。

 

だって外が暗くなった途端に俄然やる気が向上すれば、ブログに集中できるしコスパが良くありませんか?

 

だから朝や昼の間はまだ本調子ではありませんが、夜になると活動的になる。

 

つまり、朝や昼の間に本当にやりたい作業に取り掛かるのではなく、読書やネットニュースを見ていればいいのです。

 

そして夜になったら、ブログやSNSなどで情報の発信活動をすれば、コスパが良いという訳です。

 

昼の間に仕入れた情報を、夜になったらブログやSNSなどでアウトプットできればいい感じになりそうじゃないです?

 

まぁ、人間のリズムって日々変化していきますから、”今だけ”夜にテンションが上がっているだけなのかもしれませんね。

 

人間の考え方や捉え方が日々成長していくと共に、人間の体のリズムも日々変化していくのです。

 

と、考えたほうが良いと思います。

 

だって、ずっとこのままいられるとは思いませんし、不調の時もあるからです。

 

 

なので結論は、「絶対!」とは言い切れませんね。。。

 

 

という訳で、今回の気付きに関しての記事はここで終わります。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

ではさようなら!