小森の哲学

疑問を持ち考えることが明日の進歩に繋がる

相手を否定してばかりいると心が寂しくなっていく

小森です。

 

あなたは家族や友人、それから恋人と喧嘩をしたりますか?

 

私はたまに口喧嘩などをしてしまいますが、そういう時に限って相手を全否定してしまうことがあります。

 

でも後日、相手を否定したことについて後悔の念が頭の中によぎります。

 

なんであんなことを言ってしまったんだろう」、「あれは言いすぎたかもしれない」、「普段はそんなこと思っていないのに頭に血が上っていたから酷いことを言ってしまった」、などなど…。

 

口喧嘩をしたあとはお互いに謝罪をして仲直りをしますが、仲直りをしたとしても酷いことを言ってしまったことに後悔をすることもあるでしょう。

 

だから普段接している間は、相手への敬意が必要なのかもしれません。

 

親しき中にも礼儀ありという諺もあるように、家族や恋人だからといって酷いことを言ってしまうのは良くないでしょう。

 

家族や恋人だからこそ、普段意識をせずに自然体のまま接しているだけではなく、たまには意識をして相手への敬意を表してあげましょう。

 

そういった大切にしたい気持ちを大事にしておけば、もしも口喧嘩をしてしまったとしても、また仲直りが出来ると思います。

 

普段からの感謝の気持ちを、なんらかの形で表現してあげてください。

 

きっと相手の方は喜ばれるでしょう。

 

では本日の記事はここで終わりたいと思います。

 

ありがとうございました!