小森の哲学

疑問を持ち考えることが明日の進歩に繋がる

その人にしか出せない味がある。その人の代わりになる人はいない。

小森です。

 

今日は友人と喫茶店へ行き、お茶をしてきました。

 

それでその喫茶店で話した内容の中に、「その人にしか出せない味ってあるよねぇ~」という話になりました。

 

確かにこれは事実で、その人の代わりを探そうにも、その人にしか出せない部分があるので、代わりの人は見つからないと私は思いました。

 

その部分とは、「性格」であったり、「見た目」であったり、「タイミング」であったり、「話す内容」であったり、色々とありますがその人にしか出せないものがあるんですよ。

 

私の昔付き合いがあった友人も、その友人の代わりになる人を今まで探してきましたが、代わりになる人はいませんでした。

 

その友人独特の雰囲気が全部好きで、なにもかもが好きだったけど、他の人には絶対に出せないものなんだな、と、ここ最近理解しましたね。

 

代わりの人でも近い内容の話をすることはできるでしょうが、やはり人に依って受け取り方、感じ方が違います。

 

全てその人の味を味わえていた時期は楽しかったですが、今ではもう疎遠になってしまい中々会えません。

 

職場でも仲間を作ったりするでしょうが、やっぱりメインの会話は仕事の事に関してなので、深い関係になることは難しいかもしれません。

 

人は歳を取るにつれて、人間関係も変化していくものです。

 

今ある環境に感謝をして、しっかりと生きていきましょう。

 

では本日の日記はここで終わります。

 

ありがとうございました!

 

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