小森です、こんばんは。
セントジョーンズワートを飲みだしてから数カ月が経ちました。
あれから酷い鬱状態(希死念慮)などの辛い気持ちにはなっていません。
鬱状態が治ることは凄く嬉しい事なんですが、なんというか根元の部分にまだ鬱っぽさが残っている状態なのかなぁ~、みたいに思いました。
飲み始めた頃は鬱が治ったと錯覚していましたが、根元の部分が鬱のままなので、やる気が起きないとか、嫌なことを思い出してばかりです。
集中力も低下しているし、これって鬱が治ったというより鬱状態を誤魔化しているっていう表現のほうが正しいかもしれませんね。
根幹の部分に根付いている鬱が、まだ悪さをしているのかもしれません。
だから集中力ややる気の低下も起きて、結局毎日作業することが辛くなってくるんですよ。
前向きになれるハッピーハーブっていう謳い文句が書かれていますが、根深い部分には浸透してくれない。
表面の漂っている鬱を奥の奥まで押し込めている感じがする。
だから治ったという表現より誤魔化しているっていうほうがしっくりきます。
でも表面に出てこないだけでもだいぶ楽にはなりますけどね。
本当に酷い鬱をしょい込んでいる人には「セントジョーンズワート」を一度試してほしいです。
希死念慮を避けられるだけかなり楽になりますよ。
あとは外に出て運動をしましょう。
ちょっとずつ、ちょっとずつ、良くなっていくはず…?
ところで鬱っていう病気は一度なったら治らないものなんだろうか。
軽度の鬱の人もいるだろうし、重度の鬱の人もいる。
とにかく一度セントジョーンズワートを飲んでみることをおすすめします。
では。
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