小森です。
前回デスクトップパソコンのSSDがSMART上で危険な状態を示していたので、業者の方に修理依頼を出しておきました。
まだ半年しか使っていないパソコンだったのに、なんでSSDの状態が異常になってしまったのかを色々と調べた結果。。。。
恐らくですが、SSDから発する熱が問題で故障したのではないかと、私はそう思いました。
M.2のSSDって熱が結構凄いんですよ。
M.2のSSDは酷使していると80度になったりするとかどうとかで、これは非常にマズいと思い、熱対策をしなくてはと思いました。
そこで調べたところによると、M.2SSD専用の「ヒートシンク」なるものがあるそうです。
ヒートシンクをSSDに貼り付けると、それなりに温度が下がるそうで、M.2のSSDを使うならば絶対に必要なものなんじゃないかと思いましたね。
まぁ使い方によるってところもありますが、SSDの寿命を延ばしたいのであればヒートシンクは必要だと判断しました。
なのでM.2SSD専用のヒートシンクをAmazonで注文しておきました。
あと熱の問題を気にするのであれば、「M.2」タイプではなく、「2.5インチSSD」を購入するってのも、一つの手段だと思いますね。
こっちの2.5インチのSSDは、熱もそんなに上がらないとネットに書いてありましたので、ヒートシンクを買う必要もなくなります。
デスクトップパソコンにSSDを増設するのであれば、私はこっちの2.5インチを買うと思います。
ちなみにですが、2.5インチタイプのSSDを購入するのであれば、SATAケーブルというものが必要なので、それも忘れないようにしてくださいね!
SATAケーブルには1とか2とかもあるそうですが、SATA3のケーブルが一番最新なのかな?
転送速度とかも「SATA3」が一番早いそうなので、購入する際は「SATA3」を選んでください。
あとは電源コードかな。
電源ユニットから電源コードを2.5インチSSDに挿して、それとは別でSATAケーブルをSSDに繋げる必要があるそうです。
2.5インチのSSDを取り付ける際もちょっと面倒くさいですね。(笑)
まぁとりあえずM.2のSSDにヒートシンクを貼り付けて、しばらくは様子見しておきます。
M.2のSSDにヒートシンクを取り付ける動画とかいろいろ見ましたが、面白かったのでよかったら見てみてください!^^b
では。
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