小森の哲学

疑問を持ち考えることが明日の進歩に繋がる

パソコンに高負荷を掛けている状態だと熱の問題が発生するのでタワーのサイドパネルを片方外しておいた。

小森です。

 

あなたはパソコンの熱の管理ってしていますか?

 

私は一度デスクトップパソコンを修理していて、その原因がSSDの熱が問題で故障したようなんですよ。

 

だから修理が終わっていこう、常にSSDの温度を確認するようにしています。

 

一応S.M.A.R.T情報をWindowsの機能で確認することは可能なんですが、こっちの「クリスタルディスクインフォ」で見たほうが簡単です。

 

「CrystalDiskInfo」HDD/SSDの健康状態をチェック - 窓の杜

 

M.2SSDの温度確認と寿命の確認に凄く役立つフリーソフトなので、インストールしておくのも悪くないと思います。

 

それで、M.2SSDに高負荷を掛けるとかなりの熱が籠ってしまうので、ヒートシンク付きのものを購入しました。

 

ヒートシンク付きだと結構効果があるようで、冷えてます。

 

負荷をかけてもメインで使っているM.2SSDとあまり温度が変わりません。

 

M.2SSDの寿命を延ばしたいのであれば、確実にヒートシンク付きのものを選んだほうがいいですね。

 

 

 

 

それで、もっと全体的に熱が下がらないか色々と調べて考えた結果、デスクトップパソコンのタワーの横に付いているサイドパネルを外すという方法で熱を下げることに成功しました。

 

GPUの熱も下がるし、M.2SSDの熱も下がるしで、結構いいですよ、これ。(笑)

 

中には「エアフローの効率下げたくないから外さない」という意見も散見しましたが、私のパソコンは温度が下がっています。

 

あとデメリットとしては埃が中に入りやすいという問題もあるんですが、しっかりと定期的に埃の掃除をしてやれば問題なさそうです。

 

てな感じで今のところ問題なく使えていますので、サイドパネルを外しつつ作業などを進行していきたいと思います。

 

では。

 

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