先日、後輩が引っ越すのでいらない物を引き取ってくれという書き込みがあったので、後輩に連絡を入れた小森です。
これが前回書いた記事なんですが、あれから後輩と何回か連絡のやり取りをしました。
色々と後輩と話をしましたが、どうやら引っ越しの作業でゴタゴタしていて、連絡の返事ができなかったとのことです。
後輩がいらない物を譲ってくれるという話だったので、こちらも何かお礼をしなくてはと思い、筆者が大切にしていた物をこちらも譲るという交換条件で、お互いに郵送するという形になったんですよね。
それで筆者が郵便局に行って手続きを終えたので、後輩に連絡をしたら、それから一週間ほど連絡が来ませんでした。
流石に、筆者も差し出すものは差し出したので、連絡が来ない後輩に非常識であるという旨のメールを送ったんですよ。
そしたら、後輩からすぐに連絡がきて、引っ越しの作業でゴタゴタしていたから連絡が遅くなったという話でした。
それはまぁ、仕方がないのでこちらも納得して、その後日後輩からの郵送で、しっかりと荷物が家に届きました。
ここで一番後輩に対して腹が立ったことは、後輩から「不在届が入っているのを確認しました」というメールが届き、それから筆者の家に荷物が返ってきたことです。
せっかく筆者が大切にしていた物を、交換という形で譲ることになったのに、後輩は不在届が入っていることを知りながら、配達員に連絡をいれずそのまま放置したという事に、筆者はとても怒りを覚えましたね。
これ、あまりにも非常識すぎませんかね…?
あなたがもし大切にしている物を、宅配便に出してその荷物が家に返ってきたら、変に思いませんか?
確かに、後輩も引っ越しの作業で大変だったのはわかりますが、不在届を確認したのなら、すぐに配達をしてきた業者に連絡を入れるのが常識でしょう。
後輩はあまり家に帰らないという事だったので、もしかしたら不在届が届いて連絡をいれたかもしれませんが、家にいなかったのかもしれません。
それにしてもですよ、郵送した大切なものを家に送り返してくるというのは、あまりにも非常識です。
相手に対する無礼を働いたということになりますので、信用も失うし、筆者自身、もうその後輩とは関わりたくないというほどまで怒りを覚えてしまいましたね。
と、いう感じに、あまりにも無礼な後輩だったので、筆者がメールで「信用失うから連絡は早めに送れ」と送りました。
こんなメールを送ったら後輩はどう思うだろうと筆者は思いましたが、後輩から謝罪のメールが届き、筆者が欲していたものも郵送で送られてきたので、一件落着しましたね。
とにかく、筆者である小森が言いたいことは、しっかりと連絡を返したほうがいいぞ、という事です。
もし読者の方が、目上の者に連絡が遅い場合は、あまり信頼されていないかもしれません。
よくネットの記事で散見するのが、「連絡が遅い人間は仕事ができない」という言葉です。
連絡が遅いと仕事ができないという意味に関してはここでは話しませんが、確かに連絡が遅い人は仕事ができないことが多いと筆者もそう思います。
なので、相手の印象をよくしたければ、すぐに返事を返すことをおすすめします。
では、そろそろ後輩に対しての怒りも収まって一件落着しましたので、ここら辺で記事を終わりたいと思います。
ありがとうございました。